区分の基準 | ( )内の数字は、夫婦2人子1人世帯の場合における年収の目安 | 一般 | 重症※1 | 人工呼吸器等装着者 |
---|---|---|---|---|
生活保護 | 0円 | 0円 | 0円 | |
市町村民税 非課税(世帯) |
世帯年収 ~80万円 | 1,250円 | 1,250円 | 500円 |
世帯年収 80万円超~約200万円 |
2,500円 | 2,500円 | ||
市町村民税 課税以上7.1万円未満 (年収 約200万円~約430万円) |
5,000円 | 2,500円 | ||
市町村民税 7.1万円以上25.1万円未満 (年収 約430万円~約850万円) |
10,000円 | 5,000円 | ||
市町村民税 25.1万円以上 (年収 約850万円~) |
15,000円 | 10,000円 |
入院時の食費は1/2が自己負担となります。
※1:重症の定義
下記の❶または❷に該当する患者さん
❶高額な医療が長期的に継続する患者さん
1ヵ月の健康保険適用前の医療費総額が5万円※2を超える月数が1年間に6ヵ月以上ある方。
※2:2割の医療費負担の場合、医療費の自己負担額が1万円を超える月が年間6回以上ある方。
❷療養にかかる負担が特に重い症状の患者さん
小児慢性特定疾病に該当する患者さんで、目、聴器、上肢、下肢などの対象部位のいずれかに、著しい障害を有するなどの症状が長期間(おおむね6ヵ月以上)継続すると認められる方。
小児慢性特定疾病に定められた対象疾患(先天性代謝異常、悪性新生物、慢性腎疾患など)であって、規定の治療状況に該当する方。
【例】
先天性代謝異常の場合、知能指数が20以下である方、または1歳以上の児童において寝たきりの方
詳しい重症の定義は小児慢性特定疾病情報センターホームページの「小児慢性特定疾病 重症患者認定基準」をご確認ください。
<参考>小児慢性特定疾病情報センター:医療費助成 医療費助成に係る自己負担上限額(一部改変)
小児慢性特定疾病情報センターホームページ
助成対象となる介護の内容